この集会から、新しくリーダーが当団に仲間入り。自己紹介のあと、エリザベス女王とガールスカウト(ガールガイド)*とのかかわりについて教えてくれました。
そのあとは、8/25-26に実施した団のキャンプのふりかえりでは、タブレットで写真や動画を見て、みんなでとても盛り上がりました。
プログラムの裏テーマも伝えて、防災もテーマだったことなども伝えましたが、快適なキャンプだったようです。通いのキャンプだったのがちょっと残念だったけど、次の機会へのお楽しみになりました。
9月に入って、今年も半分が過ぎ、みんなの活動もいろいろありました。それらを振り返りながら、バッジの申請です。
» ガールスカウトのバッジとは?(ガールスカウトのブログより)
バッジは自分のできることの証で、バッジの意味を聞かれたら答えられ、また、そのことができるという意味でもあります。
みんな、バッジブックとにらめっこして、バッジを申請しました。そして、次にねらうバッジも考えました。
続いて、9/25におこなう「ココカラ未来へ!地球学校 in浦安」の相談です。私たちの団では、ウクライナから避難してきているお友達を招いて、地元の企業に力を借り、和菓子つくり体験をおこなうことになりました。そこで、ガールスカウトたちには司会進行やお茶の入れ方を担当してもらうため、役割分担をおこないました。みんな、やる気満々で、スムーズに決まりました。
あっという間に、決まることが終わったので、新しく入ったリーダーの海外派遣のお話しを聞きました。みんなもいつか、海外派遣や海外のプログラムに参加してみたいね!
ガールスカウトでは、さまざまな体験を提供しています。プログラムやイベントを実施したあとは、必ず「ふりかえり」をおこないバッジにつなげ、彼女たちの頑張りが形になるようにしています。プログラムやイベントも大人がすべて用意して実施するのではなく、一緒に作り上げています。そんな積み重ねがガールスカウトたちの自信になっていきます。
当団では体験をいつでも受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
*ガールスカウトにはガールガイドというもう一つの別称があります。詳しくは日本連盟のブログがお勧めです。