たくさんの一般のお友だちも参加しての集会となりました。
「どんど焼き*」のために、小学低学年以下のお友だちは松葉の枯れ葉をたくさん集めてくれました。その間、小学高学年のジュニア部門はナタで竹割りに初挑戦。
どんど焼きには書き損じや正月飾り、さらには試験勉強などと一緒に焼き芋も忍ばせて火を付けました。マッチを擦る体験もドキドキです。希望するお友だちやガールスカウト、みんなで順番に点けました。とても良い天気でよく乾燥していたのですぐに燃え上がりました。焚火を楽しみ、お芋も良く焼けて、おいしくいただきました。

続いて、「ワールドシンキングデイ*」というガールスカウトの特別な日の説明があり、今年のテーマのアクティビティから「平和をもたらすバランス」というゲームをしました。
敷いてあるブルーシートは青い地球です。地球に住む生き物を思い浮かべ、その生き物になったつもりで「私は、○○に住んでいる○○(生物名)です。」と自己紹介をして毛糸を次の人へ投げていきます。たくさんの生き物が登場するにしたがい毛糸は網の目のようになり、地球という家をみんなが共有していること、つながりの糸から手を放す(その生物がいなくなってしまう)と、他の生き物とのバランスまでも崩れてしまうことを体験しました。目に見えないつながりを感じ、人間を含めた生き物みんなの平和を考えるアクティビティでした。

最後に、世界のガールスカウトに思いをはせ、ワールドシンキングデイファンド(世界のガールスカウトの活動のための募金)をおこないました。


どんど焼きとは その年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼きます。その火で焼いた餅(三色団子の場合もある)を食べたり、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われています。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われています。

ワールドシンキングデイとは ガールガイド・ガールスカウト世界連盟は、創始者ベーデン-ポウエル夫妻のロバートとオレブの共通の誕生日である2月22日をワールドシンキングデイとしています。2月22日の前後に、世界中のガールスカウトがお互いを思い合い、毎年、世界共通のテーマに取り組みます。2023年のテーマは「私たちの世界、私たちの平等な未来~環境問題と平和~」です。