当団の団委員長は、助産師さん。小学生年代のジュニアとブラウニー向けに「子宮の不思議」と題して、自分の体を知る集会を開催しました。

「赤ちゃんの時は、出来なかったけど、大きくなって、今は出来る様になったって、例えば、どんな事があるかな?」そんな質問からスタート。
ガールスカウト「歩けるようになった」
リーダー「歩けるようになったって事は、どういう事だろうね。」
ガールスカウト「成長した?」

そんなやり取りから始まり、女の子の身体は、成長とともに、少しずつ赤ちゃんをお腹の中で育てる事が出来る様に変化していくお話へ。

排卵、月経の仕組み、生理用品で実験と、興味深々でした。

自分自身の体を知ることは、とても大事なこと。保護者のみなさんもとても熱心に聞き入っていました。