昨年からお稽古を始めたジュニア(小学校高学年)がお運び、ジュニアのリーダーがお点前、半東は団委員長が務めました。昨年までレンジャー(高校生)だったユースもお運びのヘルプに来てくれました。
今年は富岡公民館で早春のお茶会として開催。畳でのお作法を学びました。お稽古で、いつもお客さま役をしていたテンダーフット(幼・保、年長)の二人も本番の雰囲気にいつもよりおしとやかでした。
体験のお友だちやOGのみなさんも集まり、とても、にぎやかなお茶会となりました。
テンダーフットはジュニアの着物姿にあこがれていました。来年はお運びができるようになれるといいね。ジュニアは、ジュニアリーダーのお点前を見て、来年は自分が点てられるようにがんばろうと心に決めたようです。ガールスカウトでは身近にロールモデルがいることで次の目標が見つけやすく、なりたい自分を思い描きやすいのです。
お茶をたしなむだけでなく、着物を着て歩くことも日本文化に触れ、学びにつながりました。